8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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二戸市議会 2016-03-07 03月07日-市長演述並びに教育施政方針説明に対する質問-04号

ですから、これらの数字見ますと、相対的貧困というのは数字は打ち出せないではおりますけれども、おおむね先ほど申し上げました就学援助率あるいはひとり親の割合ということ等を考えますと、おおむねではございますけれども、ただいまのような数字ということで考えることができるだろうと、このように考えております。 ○議長(菅原恒雄)  鈴木議員

奥州市議会 2015-03-05 03月05日-04号

まず、奥州市の現状について子供貧困率就学援助率一人親世帯状況などの推移の実態やそのほか把握している実情などをお伺いいたします。 2点目ですが、国は昨年1月に施行した子どもの貧困対策の推進に関する法律に基づき、対策方針重点施策などをまとめた、子供貧困対策に関する大綱を策定し昨年8月29日に閣議決定をいたしました。

釜石市議会 2010-09-07 09月07日-02号

学力テストの下位にある県の中では、持ち家の指数や生活保護受給率保育料の滞納、給食費未納離婚率就学援助率などで顕著に貧困が進行している状況があると言われます。国語や算数、数学の基礎的科目の点数だけの問題ではなく、地域社会困窮化が進み、子供が育つ環境がますます悪化しているもとで、学力向上問題は広い意味では家庭的な基盤をどのように再生するかということが問われてきます。

一関市議会 2007-12-11 第13回定例会 平成19年12月(第2号12月11日)

また、就学援助率が高くなるにつれて、平均正答率が下がる傾向が出たそうです。  現在の子供たちは、全員同じスタートラインに並んでいるわけでありません。  現実的に親の経済力に左右させられている点も相当あります。  自由に塾や習い事をやれる子もいれば、仕事の都合で授業参観にさえ来れない親がいると聞いております。  一部には、学級費さえ滞っている子もいると、子供たち格差社会であります。  

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